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2021.11.29

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【CMSって?】コーポレートサイトを誰でも更新できるようにする方法

ブランディング コラム

自社のWebサイトの更新頻度を意識されたことはありますか?更新が止まったWebサイトは集客力が弱まり、長い期間が空くと信頼性を損なうこともあります。積極的に更新を行うメリットと、自社で更新を行えるようにするための方法を説明いたします。

目次

Webサイト、どのぐらい更新していますか?

企業ブランディングのご案内をしていると「気合いを入れてWebサイトを立ち上げたはいいが、成果獲得に繋がっていない」「アクセス数が伸び悩んでいる」という相談を受けることが良くあります。そういった悩みを抱えるWebサイトの多くに共通しているのは、更新コンテンツを持っていないということです。

更新を行わないWebサイトは、サービス自体の知名度やリアルでの接点など、集客を外からのきっかけに頼っている状態です。更新コンテンツを持つことではじめて、Webサイト自身の力で人を集め、リピートするきっかけをつくれるようになります。

必要とされたときに事業内容やアクセス情報を伝えられる窓口として機能すれば良いと割り切るのであれば、それほど頻繁にWebサイトを更新する必要はありません。しかし、集客や顧客育成の役割をWebサイトに期待するのであれば、ぜひ定期的に新しいコンテンツを更新できる運用体制を整えるべきです。

定期更新することのメリット

1.サイトの鮮度を保つことができる
新しいコンテンツが更新し続けることで、新しいユーザーが入ってくるきっかけを増やすことができます。また、御社のコンテンツに魅力を感じたユーザーが再び訪問する動機にもなるため、サイトの出入りが活発になります。
また、長いあいだ更新が止まっているサイトは情報の信頼性も下がってくるので、更新が必要ないコンテンツの価値を保つ効果もあります。

2.コンテンツを蓄積することができる
記事や実績を更新することでコンテンツを蓄積することができます。蓄積されたコンテンツやSNSや集客施策で繰り返し活用できる資産になります。コンテンツの働きは一過性のものではなく、積み重ねることでサイト全体の価値を高めていってくれます。多くのコンテンツを持っていること、更新してきたこと自体も一つの信頼に繋がります。

3.SEO対策になる
継続して情報発信を続けることで、検索ニーズのあるコンテンツが生まれたり、サイト全体の信頼度が上がったりと、検索順位を高める効果が期待できます。これをさらに突き詰めて「コンテンツSEO」と呼ばれる、検索ニーズに応えられるコンテンツを狙って発信して人を集める施策に発展させることもできます。

誰でも簡単に更新できるようにするには?

Webサイトを定期的に更新しようとするとき、ハードルになるのはWebサイトの更新にhtmlやサーバー回りの専門知識が必要なことだと思います。外注先に定期作業を依頼するのも手ですが、効率よくPDCAを回して改善していくためには、専門知識が無くても更新が可能な仕組みをWebサイトに持たせるのが一番です。大きく分けて2つの方法があります。

(1)Webサイト全体をノーコードで開発できるサービスを利用して作る
最近はパーツを組み合わせたりテンプレートを利用して、Web制作の専門知識なしでもサイトを作れるサービスが充実してきています。こういったサービスを利用すればサイト全体を専門知識なしで触れるようになるので、自分たちでコンテンツ更新も可能になります。

ただ、サイト全体を自分たちで触れるというのは大きなメリットであると同時に、実は扱いを難しくするポイントでもあります。改善するつもりで更新を繰り返すうち、全体の整合性がとれなくなってしまうことが少なくありません。明確な正解が見えない場面も多いWeb運用、慣れないうちは特に手探りで触れるところにはつい触ってしまいたくなってしまうものです。
それを防ぐためには自分たちでルールをしっかり決めて管理していく必要があります。既にある程度知識があるか学習意欲のある人が中心に立って進められる、比較的小さな組織向けの方法といえるかもしれません。

(2)Webサイトの一部を更新しやすく設計したシステムを組み込む
お知らせやコラム、製品情報など、更新頻度が高くなるページに絞って入力フォーマットを用意して更新できるようにします。サイトを作る段階で何をどのように更新するか運用ルールを想定して設計するので、運用過程でブレが起きづらいサイトになります。ブログに近い感覚で更新できるようになるので扱いやすく、複数人での運用にも向いています。

より多くの方におすすめできるのはこちらの方法です。このシステムは「CMS(Content Management System)」と呼ばれています。その名の通り、Webサイトのコンテンツを効率よく更新・管理するためのシステムです。WordPressやMovable Typeなどが代表的なものです。

用意した入力フォーマットが実際の運用にマッチしていなかったり、後から入力フォーマットを追加しようとすると少し手間がかかるので、設計段階でサイトの運用までしっかり話のできる制作会社に依頼するのがおすすめです。

CMS組み込みコンテンツの例

今まさにご覧いただいているスタログもCMSを使って更新しています。他には弊社のサイトでは「お知らせ」や「実績紹介」のページがCMSを使って定期更新しているページです。ページの更新内容ごとに入力フォーマットを調整しているので、最小限の入力で更新できるようになっています。

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例えば「お知らせ」ページであればタイトル・本文・画像(任意)・URL(任意)を登録するだけで更新が可能です。

弊社で制作させていただいたお客様のサイトもいくつか紹介させていただきます。

・第一ビニール株式会社様
「お知らせ」と「商品情報」をCMSで更新されています。商品カテゴリの整理や、商品情報を分かりやすく伝えるための入力項目を整えました。既存の素材を活かしやすくしているのに加えて、表組みや商品リンクなど細かな表示を調整しています。
サイトを見る

・株式会社エーアイネット・テクノロジ様
「ニュース」と「採用情報」の募集要項ページなどに入力フォーマットを用意して、年度や採用状況の変化に合わせた更新が可能です。
サイトを見る

顧客と信頼関係を築いていくために

Webサイトを定期更新することの意義と、後半は主にCMSを用いた更新のメリットや事例について説明させていただきました。

社会全体の先行きが不透明な状況にあって、安心感や信頼に対する潜在的なニーズは今まで以上に高まっています。企業や製品のブランディングにおいてもいかに信頼関係を築くかというのは重要なポイントです。

コンテンツの運用でやれることをあげていけばキリがないのですが、始めからすべてを完璧にこなす必要はありません。営業日のお知らせや、会社の記念日やイベント情報などを更新するだけでも効果はあります。始められることから手をつけ、継続することがまず何より重要です。

スタイルメントが制作させていただく際は、更新コンテンツの選定からフォーマットまでしっかりヒアリングを元に設計させていただきます。また、必要に応じて更新マニュアルの作成やコンテンツ作成の委託まで承っています。

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