経営に
デザインを
作れば売れる時代が終わり、機能・品質・価格での差別化も限界に達した近年。独自のブランド価値を構築するため、企業経営のあらゆる側面において、デザイン力の重要性が高まっています。実際、デザインの力により消費者の共感・信頼を獲得し、競争力向上を実現している企業は少なくありません。商品・サービスの存在を知り、それを購入し、実際に使って生活する。そのすべての場面で消費者が得る一連の体験を丹念に作りこみ、デザインに活かすことができれば、いかなる場面でも消費者を迷わせず、さらに予想を超えるようなサプライズを用意することも可能なのです。
スタートアップ時はもちろん、企業が成長し成熟期に入ったときこそ、ブランドの基盤整理が必要となるタイミングです。目標を設定し、そこへ向かうためのブランドデザインツールの開発を行います。さらに、運用プランニングを設定し、目標達成に向けてともに歩んでいきます。