Corporate Branding
経済活動のサイクルが高速化する昨今、商品やサービスは飽和状態にあります。買い手の判断基準は「何」を提供されるかよりも「どこ」が提供しているのかに大きく傾き、ブランディングによって独自の企業価値を打ち出す重要性は増してきています。情報があふれる現代では、一目見ただけでブランドイメージを訴求できる適切なデザインが必須といえます。
デザインの現場で培われてきた、トライアンドエラーを経て多角的な分析が必要な問題を解決していくデザイン思考が、企業の戦略・生産競争力を高める手段として注目されています。ツール等を制作する狭義のデザインだけでなく、プランニングの段階からデザインの力が発揮されます。
ブランディングのもたらす効果は一つではありません。企業の価値そのものを捉えなおす取り組みのため、企業活動全般において様々な効果を発揮します。以下に挙げる例はその中でも代表的なものです。
独自の価値を打ち出している企業は求職者の目に留まりやすく、求人応募数の増加が見込めます。求める人物像が明確になることでマッチングの精度も上がります。
ロゴマークやWebサイトが刷新され企業に対する印象は大きく変化します。ビジュアルの刷新は御社が変化していくことの最も分かりやすいアピールになります。
ブランディングは様々な変化をもたらし、企業の業績向上につながります。また、業績は一時的なものではなく、企業に対するイメージやブランド価値は継続的な無形の資産となります。
ブランド価値を明確にすることで社内の意思が統一され、自社のブランドに自信を持ち、さらにサービスや商品に自信を持つことで社員一人一人の意識も向上します。
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