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【お客様の声 Vol.2】ロゴが変われば、名刺は「自信」になる。節目に刻む「らしさ」の再定義。

はじめに

創立30周年という節目を迎えられたユーエヌコンサルタント様。上下水道事業の計画・設計において国内トップクラスの実績と、高度な専門技術を兼ね備えた企業です。社員の4割が女性という、業界内では珍しい人員構成も同社の大きな特徴です。

これまでは社員の方が自作したロゴや名刺を使用されてきましたが、次世代を見据えた組織の活性化や業界イメージの刷新を目的に、外部のデザイン会社である弊社へご依頼をいただきました。

今回は、ユーエヌコンサルタント株式会社の浦様のインタビューをご紹介します。

制作前の課題と制作後の効果

制作前の課題

■ 30周年の節目に合わせた「ロゴデザインの刷新」

創業から30年間、Excelなどで自作したロゴを使い続けてきたが、節目を機に今の時代の空気感や会社の想いをより鮮明に形にしたいと考えていた。

■ 若手社員の「自社への興味」を高めたい

若手社員が増える中で、仕事の内容だけでなく、社名の由来や理念といった「会社そのもの」を知るきっかけが必要だった。

■ 業界の「堅い・大変そう」なイメージの払拭

土木業界特有のイメージを刷新し、若手や4割を占める女性社員が、胸を張って出せるようなお洒落な名刺を求めていた。

制作後の効果

■ 「若手が納得する」デザインの実現

全社員の投票でデザインを決定。「雑貨屋さんみたいにお洒落」という声が上がるなど、社内で好意的に受け入れられる刷新となった。

■ 「丁寧な仕事」を予感させる対外的な信頼感

質の高い名刺を持つことで、渡す側も「ピリッとした」緊張感が生まれ、仕事の丁寧さを印象付けるツールへと進化した。

■ 確固たる「自社の強み」を再認識

名刺に載せる項目を最小限に絞り込む過程で、長年の実績による確かな認知度を再確認。あえて多くを語らないデザインにすることで、かえってプロフェッショナルとしての揺るぎない姿勢が際立つ仕上がりとなった。

【制作のきっかけ】30周年の節目と、若手への想い

スタイルメント:
今回、ロゴマークや名刺を新しくしようと思われた一番のきっかけは何でしたか?

浦様:
ちょうど30周年というのもあったんですけど、一番は若手がどんどん増えてきた中で、会社そのものに興味を持ってほしかったんです。仕事の内容は覚えるけど、会社がどういう想いでこの名前になったのか、とか。

スタイルメント:
理念の部分を共有したかったということですね。

浦様:
そうですね。ロゴが変わることで「あ、こういう意味があったんだ」って知ってもらうきっかけになればいいなと。それで、私が納得するよりも「若手が納得すればいいな」と思って進めていました。

【導入前の課題】自作ロゴと、若手が「胸を張れる」名刺

スタイルメント:
それまでは、ロゴや名刺はどうされていたんですか?

浦様:
今までは自分たちでExcelとかで作ったものを使っていて(笑)。外部のデザイン会社にお願いして作るっていうのが、今回30年で初めてなんです。

スタイルメント:
以前のものもシンプルで素敵でしたが、何か課題に感じていたことはありましたか?

浦様:
土木業界って、どうしても「堅い」とか「大変そう」っていうイメージがあるじゃないですか。それを払拭したかったんです。うちは女性が4割くらいいますし、若手の子たちも増えているので、みんなが誇りを持って、胸を張って出せるようなロゴと名刺にしたかったんです。

【制作プロセス 1】「エスコート」が助けになった初めての依頼

スタイルメント:
ロゴ・名刺を初めてデザイン会社へ依頼するということで、戸惑いはありませんでしたか?

浦様:
どういう流れでやっていいのかがわからなくて。でも、担当のTさんのエスコートがすごい助かりましたね。

スタイルメント:
具体的にどのような点が助かりましたか?

浦様:
丁寧な案内があったので、「あ、次こうすればいいんだ」とか「ここまで頼んでいいのかな」という不安を解決してくれたのが担当のTさんでした。ロゴができる過程でも、社名の意味からいろんなキーワードを拾い上げてもらって、プロの方はこうやって作っていくんだなと感動しました。

【制作プロセス 2】「ここまで削っていいのか」という葛藤

スタイルメント:
制作途中で、「本当にこれでいいのかな?」と迷った場面はありましたか?

浦様:
ありました。やっぱり「名刺の情報を削りすぎてるかな」って。今まではいっぱい書いてあったのに、今回のデザインだとパッと見で何の会社か分からないんじゃないかと。

スタイルメント:
確かに、以前は測量業登録などの情報も色々入ってましたよね。

浦様:
そうなんです。でも、うちの相手先は官公庁に限られているし、お互い分かってる仲なんです。それに東京都の下水道設計業界では、認知度への自負もありました。「これなら情報を削っても問題ない」って納得できましたね。

【制作プロセス 3】「引き算」を支えたQRコードと裏面デザイン

スタイルメント:
削った情報の代わりとして、名刺にQRコードを活用することにしたのですね。

浦様:
はい。聞かれたら答えればいいし、QRコードでホームページに飛べば分かりやすく書いてありますから。名刺に載っていなくてもいいかなと思えたんです。

スタイルメント:
裏面を全面ロゴにする大胆なデザインについても、スムーズに決まったのでしょうか。

浦様:
裏面を全部ロゴにするのは、やはり最初は勇気がいりました。

でも、提案いただいた裏面のデザイン案は、青と緑のグラデーションで社名の由来でもある「都市と自然の共存」を象徴していて、これなら大丈夫だと思えました。他と被らないものでしたし、最後はみんなで投票して決めることができました。

スタイルメント:
デザイナー陣も、皆様の想いを形にしていくプロセスを、楽しみながら取り組ませていただいていました。

浦様:
何もないところから生み出してもらったので、こちらとしてはデザイナーさんに苦労をかけちゃってるかな、という思いもあったんです。ですが、そうやって試行錯誤していただいたおかげで、独自性のあるものが出来上がりました。

【完成後の効果】「丁寧な名刺」が伝える会社の姿勢

スタイルメント:
今回、あえてコストをかけてでも外部のデザイン会社に依頼しようと思われた決め手は何だったのでしょうか。

浦様:
社員に、名刺の価値に気づいてほしいなと思ったんです。今回作ってもらったものは、時間と人が作った本当に丁寧なもので。それを出す時って、なんて言うんだろう、こっちもピリッとするんですよね。

スタイルメント:
渡す側の意識も変わる、ということですね。

浦様:
はい。そうやって丁寧な名刺を出すと、「丁寧に仕事をしてくれる会社」っていう風につながればな、と。それがコストをかけてでもプロにお願いする価値だと思ったところですね。名刺一枚を通して、うちの仕事の丁寧さが信頼感として伝わるのが楽しみです。

【今後について】日常の備品へ。広がる「遊び心」

スタイルメント:
今後、この新しいロゴをどのように活用していきたいですか?

浦様:
社員が使うノートとか、封筒以外の備品にもこのロゴを展開していきたいですね。身近なものにロゴが入っていると、より愛着が持てると思うので。

スタイルメント:
それはいいですね。活用の幅が広がります。

浦様:
あとは遊び心でステッカーを作って、パソコンに貼ったりしてもいいかなって。会社が常に変化していることを、こうした新しい取り組みを通じて社員にも外の方にも見せていきたいと思っています。

スタイルメント:
本日はありがとうございました。


取材協力
https://uncon.jp/
ユーエヌコンサルタント株式会社
浦 五月様


まとめ

今回のロゴリニューアルでは、社名の由来である「Urban and Nature」を体現する洗練されたデザインを追求。名刺はあえて情報量を絞り込み、QRコードを活用する「引き算のデザイン」を採用し、手にする社員一人ひとりが、誇りを持って差し出したくなる名刺へと仕上げました。

スタイルメントではお客様の状況やご要望に合わせて、実現するべきビジョンを形にできるようお手伝いいたします。是非お気軽にご相談ください。

スタイルメントでは、お客様の想いやご希望を丁寧に伺い、クライアント様のブランドやご予算に合わせた提案を行っています。

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