ダフ屋 職種:ディレクター

担当曜日:月曜日

土佐の荒波が生んだスーパースター。 最近は楽器関連に私財を投入することに余念がない。


43丁目

1年続いてきたこのつづるひび2009も今週が最終週。
規定に「3月31日まで」とあるので、monmonとKYは先週が実は最後でした。
monmonはそのことに気づいていなかったのか、はたまた敢えて気付いていないふりをしているのか、最後の記事が「アドレナリンリン♪」...


さすがです。


ということで、今週担当のラスト3人は、好き勝手に書いて下さい。
オオトリの代々木には1年間最後の大オチを期待せずにはいられない。

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とりあえず総括。
自分はベタに仕事面で2年目を振り返るとする。

うーん。

あんまり1年目だとか2年目だとかそういう切り分けが記憶にないもので、「2年目はどうだった」という考えがまとまらない。

たぶん「区切り」というものは予想以上に大切で、それは「仕事中/家」というのもそうだし、「制作中/公開後」もそうかもしれないが、区切りがないと時間の感覚が全くなくなる。

自分の場合、去年の4月1日は徹夜明けで迎えたので、いつからか2年目かがはっきり思い出せないのでしょう。

...とは言ったものの、4月1日に「ばっちり寝たよ。今日も1日がんばりましょう!」みたいな朝を迎えていたとしても、自分の正確上、多分今頃記憶は曖昧になっていることでしょう。

このままではどこに着地するのか全く分からないので、無理やり総括的な話をすると...
この1年年(くらい)で、案件のフロントに立つようになったとか、後輩ができたとか、徹夜が増えたとか、遅刻は減ったとか、体制図が変わったとか、仕事で大失敗したとか、同期が卒業したとか、ツイッター始めたとか、彼女と別れたとか、パソコン買ったとか、まぁいろいろあるけれども、
大きいのは、会社というものがどういう仕組みで動いているのか、ということに意識が向くように、若干なってきたところですかね。

どんな末端の社員だとしても、1秒でも動いたら、そこに「費用」と「他の作業に充てるべき時間」が消費されてる、ということ、だからこそ責任がつきまとう、という感覚がようやく芽生えてきました。
自分だけが徹夜すればなんとかなるわけではない、ということも。

大好景気でお金と時間が腐るほどあったり、趣味でやってます、みたいな感じだったらこんなこと気にする必要はないんでしょうが...

自分が思ってたよりも、社会人というのはそれはそれは厳しい存在でした。
2年目にしてようやく気付いた。

まぁ、鍛えられてる、という感じはあります。
数年後、こういう経験しといてよかった、と思える時が絶対来ると思ってます。


ということで、またどこかでお会いしましょう。
さようなら。





42.195キロ

会社に2年もいると、思い出もたくさんあります。
そろそろ両手に抱えきれなくなったところで、今週のテーマは「何故かやたら覚えていること」です。

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年が明けてからはみんな仕事が忙しくて行けてないですが、去年は集まって飲みに行くことが結構多かったです。
スタイルメントは何だかやたら面白い人が多いのですが、ある晩カラオケで先輩が上着を脱いで踊り始めた時、人生で初めて「笑い死ぬ」と思いました。


▼そう。まさにこの時です(ビンボの記事から再掲)
IMG_41022.jpg

なぜかこの瞬間だけはハッキリと覚えています。

仕事の話じゃなくてすみません。



仕事では、1年目の終わりにやったxmlの打ち込み作業が印象に残っています。
技術屋気質が強いからか、もともとhtmlが大好物だからか知りませんが、無心になった一週間でした。

あとほとんど一緒することはないですが、尊敬する先輩と一緒に仕事できたというのも大きいです。


なんというか、文章にすると途端にチープな感じになってしまいますね。




41ナノメートル

2年目がそろそろ終わりそうですが、1年前は多分「1年目がそろそろ終わるなぁ...」とか言っていたに違いありません。ということで、1年前を振り返る、今週はそんなテーマです。

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2009年3月。もはやほとんど覚えていませんが、自分が企画書作成係になりはじめたのはこの頃からだったのではないかと記憶しています。

...くらいしか覚えがありません。

とりあえず、ここはパソコンの力を借りるとして、我が社で利用中のスケジュール管理システムの「先週へ戻る」ボタンを数十回押すと、自分がそのころ何していたかが分かりました。


●テレアポ道場という営みに参加していた
ああ~、あったあった。
道場メンバーは定時の1時間半前出社して掃除、というまさに道場スタイルでした。
初対面にめちゃくちゃ弱い自分は、電話かける度にド緊張したものです。

●パソコンが絶不調だった
2時間くらい起動していると「フッ」とマシンが終了する、という事件に毎日数回遭遇する中、けなげに仕事をこなしていました。

●Awakeやってた
きつかったなぁ...
今の方がきついけど。

●短髪だったようです
今は半ロン毛です。
しかしビンボにはかないません。

●ジャンベ奏者デビュー
今となっては懐かしい社内バンドでイベントに出ましたね。
この時ジャンベ叩きとして日本デビューしました。
実は今でも会社に置いているので、夜中にたまに叩いています。

●彼女がいた
こんな俺にも彼女がいました。
しかしメールの数が3カ月に1本くらいでした。


これだけでは情報量が少なすぎるので、携帯で撮った写真を見直してみたところ、こちらも特に何もありませんでした。

ということで、2009年3月のことは今となってはよくわかりない暗黒の時代のようです。


あれから1年たった今でも役立たず社員なのですが、当時はさらに役立たずだったのですね(ちゃうかもしれんけど)。よく周りも温かく見守ってくれたものです。


画像-0232.jpg

▲Awakeの取材にも行きました


40億年 遥かなる旅

スタイルメントは私服やデスク環境に融通が利く上に、さらに仕事中に音楽を聴いたりもできるという豪華特典付きです。
特に我らが08年度新卒たちはいつ見ても音楽ばっかりを聴いているので、さぞかし音楽好きな人たちの集団なのだと思います。
誰しもに「テンション上げるならこの一曲」というのがおありでしょうから、今週はそれを紹介してもらいましょう。

テーマは「私の起爆音楽」です。

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マンデーダフ屋の守備範囲は「広く浅く」です。
トランス系と呼ばれるもの以外はたいていなんでも聞いてしまいます。
一応副業でジャズベーシスト屋さんをやっておりますが、特別好き好んでジャズだけを聴くわけではありません。というか、ロックとかゲーム音楽の方がよく聴きます。

とりわけゲーム音楽には、いろいろと思い入れがあります。
自分がアホみたいにゲームをやってきたということもあるんですが、加えて、その制作過程を考えるとデザイン制作と一緒だなぁと共感するからです(多分おんなじことどっかで書いたな...)。

プロデューサーやらディレクターやらシナリオライターやらから、
「この場面でこういう曲がほしい(与件)
「わかりましたヨ。こんなのどうでっか(1stプレ)
「うーん。ピンとこない(フィードバック)
「うっ...それならこんなのどうでっか(2ndプレ)
「あぁこんな感じ。でももう一息なんだよな(フィードバック2)
「ぐふっ...じゃあこういうのは...(3rdプレ)
多分こんなやりとりがあるんだと勝手に想像しています。

うまくハマったら一瞬でできるみたいです(ドラクエ1の時のすぎやまさんは1週間で全曲書きあげたとか)。

でも悪くハマったら、それこそもう1曲に何週間とかつぎこむんでしょうね。知らんけど。
FF4作った時の植松さんなんて確か1年以上まともな休みをとってないとか言ってたような。

うーん、デザイン会社みたいです。

特にラスボスの曲とかエンディングの曲などは、もうものすごい時間をかけて作るんでしょうね...


とかなんとかで、作業が終わらん深夜にゲーム音楽なんかを聴いてると、なんか知らんががんばろうという気がします。



というわけで最近の自分の起爆音楽(ゲーム音楽じゃない)▼


39マート

スタイルメントは服装もさることながら、デスク周りも結構カスタマイズの融通が効きます。
そんなわけで、今週のテーマは「こだわりのデスク環境」です。

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マンデーダフ屋はかなりずぼらなので、その性格を反映してか、かなり机は汚いです。
ちなみに自宅も相当汚いです。
それでも軽く注意される程度ですので、机に対する許容度はかなり広い会社であると思っています。他を知りませんが。

ちなみに、タバコの空箱を50個くらい机に置いてた時はさすがに怒られました。

なのでデスク周りに特にこだわりなどないのですが(強いて挙げれば汚いことぐらい)、
一風変わったPC環境で仕事しております。

▼参考写真
画像-0481.jpg



























デュアルディスプレイなのですが、鬼のタテ使いです。
でかい方のディスプレイは、わざわざ週刊チャンピオンを3本使って高さを稼いでいる本気っぷり。

実際にやってもらったらお分かりの通り(やらんと思いますが)、
異常に使いづらいです。

マウス、とうか手の動きはその構造上、左右の動きには強いが上下の動きには弱いため、
一番上~一番下へカーソルを移動させるにはもはや手先の動きだけでは対応が困難です。
肩から肘の回転を使った全体運動が必要になります。

利点としては、「机のスペースをとらない」「サイトが超みやすい(縦方向なので)」くらいです。

試してみて「うわ~失敗した~」と思いましたが、「なんか仕事できる人っぽい」気がするのと、「元に戻すのが面倒くさい」、という理由で2カ月間このままにしています。

仕事の効率が上がっているのか下がっているのもはっきりしないまま、多分このまま半年くらいは使い続けるでしょう。

絶対にお勧めしませんが、興味ある人はどうぞ。





38 Special

もうすぐ2年目も終わりが見えてきました。
総決算にはまだ早いですが、この経験の中で自分が仕事をうまくやるための秘訣みたいなものが見えてきたら、それを惜しげもなく世に晒してみましょう。
今週のテーマは「うまくやるコツ」です。

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この場で散々「ディレクションやりたい!」みたいなことをほざいてきたマンデーダフ屋ですが、いざディレクション業務をやってみて壁にぶちあたりまくっている真っ只中です。

自分は完全に失敗してから学ぶタイプ(=調子乗り)だと分かっており、今まさに進行中の失敗から、ディレクション業務をうまくやるコツみたいなのが、超おぼろげながら見えてきたのでそれをまとめてみます。

●オープンにすること
自分は結構思い込みが激しいタイプなので、「これがええに決まっとるんや!」と勝手に思い込んで話を進めてしまうことが多いです。
社外的にも社内的にも「そんな話やったっけ...?」と言われること多数。

仕事は一人ではやりません。
自分が考えたこと、置かれている状況、逐一スタッフや上司に報告せねばなりません。

ただし、連絡が多すぎると逆に何が重要な報告かも分かりづらくなります。
その頻度とタイミングの判断には、結構気をつかいます。


●フラグをしっかりたてる
「この日までにテキストが決定しますよ!」
「何か意見があったらこの日までに下さいよ!」
などなど、制作進行中は「フラグ」がいっぱいです。

これが曖昧だと、
「デザインって決まったっけ?」
「あれ?どうだったかな~」
「おいおい、ちゃんと聞いといてよ」
「おっす。今から電話しますわ」
みたいな本来必要なかったやり取りが必要になります。
これでお客さんに連絡がつかなかったら、3時間、6時間...とタイムラグが発生します。
こんなことの積み重ねが、スケジュールを脅かす存在になってしまいます。


●リスクはできるだけ事前に察知
これは場数でしょう。
「ここでデザインが決まらなかったら」
「サーバー上の不確定要素はどれくらいか」
「メールフォームの検証の必要は」
「アクセス解析の管理者権限の委譲は」
などなど、タスクの洗い出しができると、スケジュールに組み込めます。
もしこれが出来てないと?
不意の事態に対応する「時間」がないことになります。
これは怖いですね~


●安請負はしない
これは社内的にも社外的にもそうです。
チームで一つの案件をやるからこそ、作業分担ははっきりきめる必要があります。
こう書くとドライで少し寂しい感じもしますが、スケジュールと予算が潤沢にある仕事ならまだしも、そうでないものは少しのタスクの重複や、お見合いが命とりです。
怖い先輩に「●●やっといてよ」と言われても、「それは無理です」「自分の作業範囲ではないです」などと、ちゃんと自分の立場に沿った仕事の進め方が求められます。

しかし、もちろん他の誰かをヘルプする意味で、イレギュラーな作業は必要です。

皮肉ですが、それはまたチームでやるからこそできることです。



などなど、いま思いつくことをざっと挙げてみました。
どれもこの1ヵ月で痛感したことばかりです。

書いてみると、どれもアホらしくなるほど普通のことばかりです。
天才的なヒラメキではなく、「普通のことをいかに漏れなく遂行するか」。
これがディレクターの腕の見せ所かと思います。


今は迷惑ばかりかけている身ですが、
いつか敏腕ディレクターとして名を馳せようともくろんでいます。